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2016年6月 9日

日本茶の種類について

日本茶は、実に様々な種類がありますが、ここでは、特に一般的なものを紹介していきます。

まず玉露です。
これは、日本茶の中では最高級のもので、お茶の新芽が2枚から3枚程度開き始めると、日光を20日程度遮って、うまみの成分であるアミノ酸を増やす、特殊な栽培方法で作られます。

日本茶で、質を求めるなら、玉露で間違いありません。

次に抹茶です。
抹茶は、お茶の葉を摘んで、それを蒸して、乾燥をさせて、茎などを取り除いた後、石臼でひいて作られます。
渋みがほとんどない、柔らかな甘みは、誰からも愛されています。

煎茶は、緑茶の中では一番親しみがある、といっていいでしょう。
代表的な日本茶のひとつで、蒸す時間が短いものを「普通蒸し煎茶」、それより2倍から3倍程度、長い時間をかけて茶葉を蒸すことで作られるものを「深蒸し煎茶」といいます。
飽きのこない味です。

玄米茶とは、基本的に番茶と、炒った米とを半分くらいの割合で混ぜたものをいいます。
香ばしさとお茶の風味の両方が味わえて、個人的にはかなり好きな日本茶です。

番茶は、新芽を使わず、2番目や3番目の芽を使うため、収穫が遅くなることから、「晩のお茶」ということで、「晩茶」と言われていたそうです。
独特の渋みがありますが、それもまた魅力のひとつです。

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